豚肉と生ハムのサルティンボッカ

メイン・肉料理

サルティンボッカとはイタリア語で口に飛び込むという意味です。本来は子牛肉ですが手に入りやすい豚肉を使っています。豚肉とセージ、生ハムを重ねて焼いてワインのとろりとしたソースをかけたものです。セージがない場合は青じそなどでも。生ハムのうま味でお酒が進みます。パーティにもお洒落なディナーにも。

【材料】4人分

〇豚肉・・・300g

〇生ハム・・・120g

〇セージ・・・12枚

〇オリーブオイル・・・大さじ1

〇バター・・・20g

〇白ワイン・・・90CC

①肉を叩いて伸ばす。軽く塩コショウしてセージ、生ハムの順に乗せ、きっち張り付くように抑える。

②①の表面に小麦粉をまぶす。フライパンにオリーブオイルをしき、生ハムがある方を下にしてソテーする。焼き目がついたらひっくり返す。

③両面しっかり中に火が通るまで焼いたら、肉を取り出し、白ワインを焼いたフライパンに入れ再び火をつけアルコールを飛ばしながらフライパン表面のうま味をこそげとる。バターを加え、ソースとする。

器に盛りつけ、③のソースをかけ完成。レモンのくし切りを添えても。

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