
今から約4年前イタリアで確認されたアフリカ豚熱(ASF)がきっかけでイタリア産の生ハムが禁止されてから久しい、多くの飲食店ではその代わりに使われていたのがスペイン産の生ハム「ハモンセラーノ」や「ハモンイベリコ」といったブランドだ。
そのスペインでもアフリカ豚熱が確認され、2025年11月28日、スペイン産生ハムも輸入禁止されたのだ。現在市販されているスペイン産生ハムはその前に輸入されたもので、在庫がなくなり次第、日本では食べれなくなるだろう。と言われている。

2026年2月現在売られているスペイン産生ハムは規制前に輸入されたものなんだな。
アフリカ豚熱とは?関係者が語るその恐ろしさ

最初に言っておくがアフリカ豚熱は人間には感染しない
生ハムを食べたからといって、食べた人が病気になるわけではないのだ。
アフリカ豚熱は豚やイノシシに感染する致死性の高い病気。名前の通りアフリカでは常在し、ロシアやアジアでも確認されているが日本に未だ入ってきてはいない清浄国である。筆者の知り合いにそういった畜産の防疫の関係者がいるが、曰く「日本に入ってきたら日本の畜産業を1回リセットしなければいけない」というぐらいに恐ろしい病気である。ゆえに非加熱で感染の原因になりうる生ハムを輸入禁止にしたのだ。
もし日本で発生したら生ハムどころか、豚カツもとんこつラーメンも食べられない日が来るかもしれない。
いつになったら輸入再開されるのだろうか?
以前の記事でも書いたが生ハムの製造には非常に時間がかかる。ウイルスの根絶が発表されてから、そこから作られた生ハムしか輸入できないことを考えるとまだ輸入再開は遠く先の話のようだ。一方で加熱された食肉に関してはすでに再開されているとのこと。
しばらくは生ハムは現地までいかないと食べれないだろうが、加熱済みのイタリアのハムならば食べることができるので、それを食べながらいつの日にかの再開を待とう。
(旧ツイッター)、インスタのフォローもお願いします!定期的なレシピの投稿、お得な記事の更新をお知らせします!

