旬の芽キャベツとホクホク甘いサツマイモを合わせた一皿、少し焦げ目をつけることで、野菜の味の凝縮感が出ます。パンチェッタとは豚バラの塩漬けのことです。なければベーコンで代用しましょう。パンチェッタの程よい塩味と野菜の甘味のバランスが絶妙です。
バルサミコ酢を煮詰め、エキストラバージンオイルと合わせソースにしました。
【材料】
- 芽キャベツ…6個
- サツマイモ・・・150ｇ
- ニンニク・・・1片
- バター・・・１０ｇ
- 塩・・・少々
- バルサミコ酢…小さじ２
- オリーブオイル…大さじ1
①芽キャベツは縦半分にカットする。サツマイモは芽キャベツと同じ大きさぐらいの角切りに。ニンニクは半分に割って芽を取ります。
②パンチェッタ、またはベーコンを5㎜程の角切りにし、弱火でじっくり炒め、脂を溶かしていきます。かりかりになったら一度パンチェッタを取り除きます。
③パンチェッタを炒めた、フライパンにバター、にんにくを入れ、炒めます。サツマイモ、キャベツを加え、炒めていきます。焦げ目がついたら、水５０ｃｃ（分量外）を加え蓋をして蒸し焼きにします。
④その間バルサミコソースを作ります。小鍋にバルサミコ酢を入れ、焦がさないよう、とろみが出るまで、火を入れます。とろみが出たらオリーブオイルを加えます。
⑤③にパンチェッタを加え盛りつけ、④のバルサミコソースを周りに回しかけて完成。
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