前菜、オードブル

表面だけをさっと焼いて中を半生の状態（ミキュイ）にすることで焼いたホタテの香ばしさ、生のままの甘味両方を味わうことができます。スパイスミックス”カレーの恩返し”とバターを合わせソースにしました。酢漬け...

旬の芽キャベツとホクホク甘いサツマイモを合わせた一皿、少し焦げ目をつけることで、野菜の味の凝縮感が出ます。パンチェッタとは豚バラの塩漬けのことです。なければベーコンで代用しましょう。パンチェッタの程よ...

干しブドウから作られるデザートワイン、”パッシートディパンテレリア”とよく合うブルーチーズを、クロスティーニ（トーストしたパンに具材を乗せた前菜）に仕立てました。クリーミーで強いうま味のチーズとはちみ...

ヴォロヴァン、あるいはボローバンといった表記で書かれることも。サクサクのパイでできたカップで、この中に好みの具材を入れます。フルーツを入れデザートにすることも。このヴォロヴァン、パイ生地を加工して作る...

アグロドルチェは甘酸っぱいという意味です。イタリア南部の暑い地域で、食べ物の保存性を高めるため作られてきました。ルーツは中国と言われ日本人にもなじみやすい味です。普通の酢やワインビネガーでもよいのです...

季節の生野菜をニンニクとアンチョビのソースでディップして食べるバーニャカウダ。本来は濃厚なニンニクのピュレを使うのですが、生クリームベースにすることで、マイルドな仕上がりに。あとは季節の生野菜をカット...