季節の生野菜をニンニクとアンチョビのソースでディップして食べるバーニャカウダ。本来は濃厚なニンニクのピュレを使うのですが、生クリームベースにすることで、マイルドな仕上がりに。あとは季節の生野菜をカットして、盛るだけでおしゃれなバーニャカウダ楽しめるんです。
【材料】
季節の生野菜(きゅうり、パプリカ、ラデッィシュ、セロリなど)※ブロッコリーやカリフラワー、ジャガイモなど茹で野菜を加えても〇
ニンニク・・・1片
〇バーニャカウダソース
生クリーム・・・200cc
アンチョビ・・・1缶
オリーブオイル・・・大さじ1

①野菜を水洗いしそれぞれ野菜ステック状にカット、冷水にさらしパリッとさせる。
②ニンニクは芯を取ってみじん切り、アンチョビもみじん切りにして小骨を断つ。
③鍋にオリーブオイルを敷き、②のニンニクとアンチョビをじわじわ弱火で炒める。
焦げやすいので冷たいオイルの状態の中に入れ、少しずつ火入れしてアンチョビを煮溶かしていくイメージ。

④アンチョビが溶け、にんにくの香りが立ったら生クリームを加える。
⑤ゆっくり火を入れて分離した水分と油分を乳化させ一体化させていく。沸いて少しとろみがついたら味を見て、塩が足りなければ足す。
野菜につけるソースなので単体では少ししょっぱいくらいがベスト。
コーンスターチを少量の水で溶いてとろみをつける。
器に野菜を盛りつけ、⑥のバーニャカウダソースをココットなどに移し完成
