
コロナ禍で大人数での外食を敬遠する人もまだまだいる今の世の中、気心の知れた友人と少人数でも、盛り上がれるホームパーティ。
ホストが写真映えする豪華な食事でもてなす。楽しそうだけど敷居高そう、いざ主催するとなると大変そうだと尻込みしてしまう。このページではそんなあなたにホムパのヒントを紹介していきます。
①手軽な持ち寄り会から始めてみる。
メインはホストが作るけど、○○さんは前菜、△△さんはデザート、分担すればハードルも下がりまし
いろいろなテーマ例えば和風、イタリアン、ビーガン、ハワイアン等テーマを決めれば統一感も出るし、
盛り上がるきっかけにもなります。
②既製品をうまく使って楽々&楽しく準備
ホームパーティの準備、気合を入れてあれこれ頑張って作って準備疲れで
せっかくのパーティを楽しめない。それでは本末転倒です。
缶詰、チーズ、生ハムなどなど
上手に既製品を利用して、工夫し手抜き間を出さない。そんなレシピもこのサイトでたくさん載せていきます。
③食物アレルギーや好き嫌いは事前に確認しておく。
今の時代、食物アレルギーを持つ人は全人口の1~2パーセント、幼児では5パーセントいると言われて場合によっては命にかかわることもあります。
またせっかく作った料理も食べれないゲストがいるとその人だけでなくまわりも気分はよくないものです。
事前に必ず確認するようにしましょう。
④メニューの構成の基本
・前菜(オードブル)
・パスタ、ピッツァ、サンドイッチ、ご飯もの等の炭水化物
・メインディッシュ(肉or魚)
・デザート
必ずしもこの通りでないといけないわけではありませんが、こういった組み合わせで考えるといいと思います。
デザートまで作れない、そんなときはどこどこのお店で買ってきたケーキ、それでもいいと思います。最初から1から10まで手作りするのは大変です。私の友人たちの酒好きで飲むのが大好きな人ばかり集まった時はこういった構成でなく、つまみ系ばかり作っていました(笑)
ようは集まる人の顔を思い浮かべながらメニューの構成を考えていく。そんな時間はきっと楽しいと思います。
⑤飲み物も忘れずに
お酒やソフトドリンクについても事前に確認しておきましょう。
食事以上に強い弱いや好みもあるし、移動手段で車で来られる場合もあるので確認してから準備しましょう。
私の場合は食事は用意するけれど飲み物は各自持ち込みでやっていたこともあります。
そのほうが変に気を使わないですし、みんな好みの飲み物を飲めるのでそれも一つの在り方としてありかなと思います。
以上あげた以外にもたくさんのホムパを楽しく簡単にできる細かなテクニックがあります。レシピの中などでおいおい語っていこうと思いますのでお楽しみに。